職場の話はしませんよ。
オリンパス

次の詩を読み、以下の設問に答えなさい。


I wanna be your オリンパス 君をぎゅっと抱きしめてあげるからおいで
(A)キラキラのオリンパス 羽を広げ( B )をかけてあげよう 君だけに

隠していたい暗闇も(C)君はそっと拾い上げて
大切な僕なんだと抱きしめてくれた

(D)光へと続く道を歩いて行こう
(E)傷かばう
この右手は君と手をつなぐために


問1 下線部Aの「キラキラの」はどんな事象の比喩表現であるか記載しなさい
問2 (B)に当てはまる適切な言葉を漢字2字で記載しなさい
問3 下線部Cの「君」は誰のことが記載しなさい
問4 下線部Dに記載される「光へと続く道を歩いて行こう」と提案している人物は誰か記載しなさい
問5 下線部Eの比喩表現について、適切な内容を25字以内で記載しなさい。

(民明学院高等学校 H22 入試問題より抜粋)

 【解答】
問1 粉飾決算
問2 手錠
問3 ウッドフォード前社長
問4 宮田耕治氏 (オリンパス社元専務)
問5 菊川会長は謝罪し、ウッドフォード氏を社長に戻す

 
オリンパスの不祥事が連日ニュースを騒がせています。
大王製紙もそうですが、コンプライアンスを軽視すると大企業であっても上場廃止などの大きなダメージを受けかねない、という事例が増えています。

オーナーが強権を持ちすぎていると、コンプライアンスによる自浄作用が不十分になる事例があとを立ちません。
また、オーナーは、世間の感覚と自分の感覚のズレに疎いため、謝罪すべきタイミングで言い訳をし、どんなに言い訳をしたところでユーザーや市場は冷淡な対応を示し、業績が悪化したり司法の手が伸びてようやく事態がマズイことを認識 → でも手遅れというパターンが良く見られます。

雇われ社長は、こういったトラブルを上手に乗り越えて出世しているためトラブル対応の能力もあるのでしょうが、オーナー、特に2代目以降はそうとは限らないために不適切な謝罪・釈明になる感が否めません。
 
この騒動にあって、オリンパス社の元専務である宮田氏が、外部からオリンパス内部に対して、「今ころ立ち上がらなければ」とウッドフォード元社長の経営復帰を軸とした、浄化運動を提唱しています。
宮田氏の動きが心の底からのものであれば、こういう人が働いていたオリンパスという会社は、いい会社なんだろうな、と思います。誰も立ち上がらず、静かに去っていくだけ、という会社が多い中で。
 
大王製紙も、100億も遊興費に使われても経営が傾かないって、優良企業ですよね、ある意味。


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