職場の話はしませんよ。
将来の夢
クレジットカードのCMだと思いますが、父が娘に将来の夢を訊くと、その後、娘が父に「お父さんの将来の夢は?」と問い返すシーンがあります。父は答えに詰まります。

父が答えに詰まるのは当然、と受け止めることは、どうかな?と思います。

常に部下に言うことなのですが、「五年後の自分を想定して仕事をする」べきだと私は考えます。もちろん、五年に限らず、もっと先までキャリアを描けるのであればそれに越したことはありません。少なくとも五年先を、ということです。

この話は新人社員だけの話ではありません。35歳だろうが、45歳だろうが、

五年後の自分の姿を目標設定して、
目標に至るルートを決めて、
それに向けて努力する、

ことが必要です。
そうでないと、ただ漫然と日々働くことになり、それは単なる労働、作業であって、プロフェッショナルとしての仕事とは異なるものです。

それが許される時代もありました。
しかし、いまは三年後に自分の席が会社にあるとは限らない、時代です。
自分が会社にとって取り換えのきかない人材であれば居場所はあり、そうでなければ取り換え可能要員リストに入るだけです。

しかし、いまだにその事を実感できない、いまだに天から給料が降ってくると思っている中堅社員が多数います。
会社の利益がなければ給料が増えない、もしくは減る、人員整理が始まる、それは当たり前です。

私は現在六人の部下を預かっていますが、ある日、会社から「四名でやれ」と厳命されれば、それが反対不可能な命令と判断されれば、仕方ありません。上から四名を残し、下二人を外すことになります。

よって、オンリーワンかナンバーワンのスキルを持つことを目指す必要があります。とはいえ、オンリーワンというのは、結局、その分野でのナンバーワンということです。ライバルが不在なだけで。

いや、とある歌を否定する気はないですが(~_~;)

また、そういうスキルを持つことは、現在の職場を出ることになった場合にも必要があります。
これまた部下に言うことなのですが、ウチの会社でしかやっていけないスキルはベストではありません。井の中のかわずと言うやつですね。
どこにいってもやっていける程のスキルをもった人材が、ウチの会社で働くことがベストです。

こうしたスキルは自然に身につきにくく、あるいは日々の業務から自然と体得することは効率が悪く時間がかかるので、
目標をもって、意識的に意欲的に努力する必要があります。

そんなわけで、何歳になっても、将来の夢は必要だと思います。
 

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